ロックさんのメール
水面下で進む米朝交渉…在ジュネーヴ・Consulting
:
佐多直彦
http://www.asyura.com/0304/war26/msg/581.html
http://world-reader.ne.jp/renasci/now/sata-030310.html
日本のさる大手新聞は6日、北朝鮮のミッションが米政
府代表4名とベルリンで密かに会談したニュースをスク
ープしており、この記事によると米側は北朝鮮がウラ
ン濃縮計画を放棄する方法について討議し、その際、
IAEA (国際原子力機関)による査察再開を提案したの
に対し、北朝鮮は米のみの査察を主張したといわれ
る。
この記事を始め、日本および韓国のマスコミによる
と、結論としてさしたる進展はなかったかのように述
べられているが、国際戦略情報で有名なストラトフォ
ー通信は、これと全く違った見解を表明している。
それによると、このベルリン会談には、ロシアが深く
関与しており、会議の前後で、北朝鮮ミッションから
詳細なブリーフィングを受け、他方米代表はその後東
南アジアを訪問したパウエル長官にこれまた詳細報告
を行なっているという。
つまり、イラクで真っ向から対立しているはずの米・
ロが本件については、まさに阿吽の呼吸で対応してい
ることを立証しており、次回の3月中旬の会談で、何ら
かの決定的な打開策を生む可能性を示唆している。
以上の情報は、ドイツ外務省筋からも確認されていると
いう。
現在、米国側はグアムに長距離爆撃機を待機させ、他
方北朝鮮はノドンミサイルのテストを開始するなど、
あたかも一機触発の感じであるが、その反面、前記リ
ークを除けば、全くマスコミにかくれて、水面下で極
めて立ち入った交渉が行なわれていることが分かる。
米・北朝鮮両国とも、現状これ以上のエスカレートを
望んでいないのは自明の理であり、ロシア筋による
と、結局米側の査察を受け入れるという条件が認めら
れるのではないかといわれている。
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