The Earth is Controlled by Evil Alien

天空編NO439

(天使のつぶやき)


応急手当の技術


以下は夢見るマダムさんのご主人が消防署の応急手当の講習を 受けられた時にもらったパンフレットをマダムが写してくださった ものです。


1、 心肺蘇生法の手順


1,意識の確認)

片方の手を額に当て、もう一方の手で 肩を軽くたたきながら、

「大丈夫ですか?」

もしくは

「もしもし」

と呼びかけ、反応が有るかないか、確かめる。

ポイント

*呼びかけなどに対して、目を開けたり、何らかの反応があれば、

「意識有り」

何もなければ、

「意識無し」

と判断する。

交通事故などで、頭やくびに怪我がある 場合やその疑いが有る時は、 体を揺すったり首を動かしてはならない。


2、助けを呼ぶ)

意識が無ければ大きな声で

「誰か救急車を呼んで」

と助けをもとめる。


3、口の中を調べる)

親指と人差指を交差させ、親指を上 の歯に人差指を下の歯に当て、口を開ける。

異物(食物、吐物、血液など)がないか、口の奥までよく見る

ポイント

*口の中を見る場合は、傷病者の頭を動かさないようにする。

*入れ歯は、外れそうになっている時は取り除く。

*異物がなければ気道を確保する。


2、 救命に必要な応急手当の基礎実技


1、指式法)

傷病者の顔を横に向ける。

指にハンカチかガーゼ等を巻きつけ、異物を掻き出す。

血液や唾液などの液体の場合は、口の中を良くふき取る。

ポイント

*指で異物などを口の中に押し込まない。


2、背部こう打方)

傷病者を自分の方に向け側臥位(そくがい)とする。

手の平(手の付け根に近い部分)で肩甲骨の間を強く4回叩く


3、ハイムリック方法、

傷病者座位にする。

腕を後ろから抱える様に回す。

片手で握り拳をつくり、心か部に当てる。

その上をもう一方の手で握り、 すばやく上内方に向って圧迫する様に押し上げる。

ポイント

*ハイムリック法は小児には用いない。


4、側胸下部圧法迫)

傷病者を背臥位又は腹臥位にする。

指を広げた手を側胸下部壁に置く。

下部胸郭を下内方に強く引き絞る様に圧迫する。


5、気道の確保)

片手を額に当て、もう一方の手の人差指と中指の2本を顎先に当て、 これを持ち上げ、気道を確保する。

ポイント

*指で下顎の柔らかい部分を圧迫しない。

*頭を無理に後ろにそらせない。

*首に怪我が疑われる場合は、両手で下顎の みを引き上げる。


6、呼吸の確認)

気道を確保した状態で自分の顔を傷病者の胸部側に向ける。

頬を傷病者の口、鼻に近づけ呼吸の音を 確認すると共に自分の頬に傷病者の吐く息を感じとる。

胸腹部を注視し、胸や腹部の上下の動きを見る。

5秒間調べる。

ポイント

*頬はできるだけ傷病者の口、鼻に近づける。

*呼吸も聞こえず、吐く息も感じられず、 胸腹部の動きも無かったら「呼吸無し」と判断する。


7、昏睡体位(側臥位)

意識がないが呼吸をしていたら、吐物等による窒息を防ぐため、 傷病者を側臥位に(横向き)とし、下顎を前に出し、 上側の肘と膝を軽く曲げる。


8 人工呼吸の開始)

呼吸が無ければ、人工呼吸を開始する。

気道を確保したまま、額に当てた親指と人差指で鼻をつまむ。

大きく口を開け、傷病者の口を覆い、息を静かに1回吹きこむ。

吹きこんだあと、顔を胸部側に向け胸の動きと呼気を確認してから、 さらに1回吹きこむ。

ポイント

*吹きこむ量は、大人の場合も子供も場合もその傷 病者の胸が軽く膨らむ程度とする。

*吹きこんだ後は顔を胸部側に向け、胸の動きと 呼吸を確認する。

*吹きこんだ時にスムースに吹きこみできない場 合は、口の中をもう一度調べる。

*異物があれば異物を除去を行い、異物が見えな ければ、もう1度十分に気道を確保して呼気を吹きこみ、呼気がスムース に入らない場合は、再度、異物除去を試みる。


9、脈拍の確認)

顎先を引き上げている指(人差指と中指の2本)を喉仏に当てる。

指を横にずらして、指先をくびの脇のくぼみの部分に当てる。

静かに5秒間、脈拍を調べる。

ポイント

*額に手を当てたままにし、気道確保を維持する。

*両方の頚動脈を同時に圧迫してはならない。

*脈拍があれば人工呼吸を続ける。

*脈拍がなければ心拍蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)を行う。


10、人口呼吸の継続)

傷病者の鼻をつまむ。

息を吸い、傷病者の口全体を覆う。

5秒に1回の割合で息を吹きこむ。

800〜1,200mlの量を1.5〜2.0秒かけて吹きこむ。

時々脈拍を調べる

ポイント

*簡易型の人口呼吸用マスクがあれば、それを使用する。

*人口呼吸は、呼吸が完全に回復するか、救急隊 や医師に引き渡すまで続ける。

*脈拍が触れなくなった時は、ただちに心拍蘇生法を行う。


11、心臓マッサージの実施)

脈拍を5秒間観察しても、 脈拍が触れない時はただちに心臓マッサージを行う。

圧迫位置の確認の仕方

胸部の側方の肋骨の縁(ふち)に、人差指と中指の2本を置く。

2本の指を、肋骨の縁に沿って剣状突起と 肋骨縁で作られている切痕(せっこん)に達するまで、 中央に移動させる。

さらに中指を切痕まで進めると人差指の置かれた状態になる。

この人差指の置かれた胸骨の真中の位置に、 もう一方の手の付け根を当てる。

他方の手をその手の上に重ねる。

肘をまっすぐに伸ばし、胸を3.5〜5cm圧迫する (垂直に圧迫する)

肘を曲げて圧迫してはけない。

1分間に80〜100回で15回圧迫する。

 
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