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『なっとくする宇宙論』 二間瀬敏史著 (講談社) 2700円 |
の要点です。
詳しくは本を購入してお読みください。
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アープの反乱 もっとも宇宙が膨張しているという考え方に反対している天文学者も ごく一部であるが存在する。 その代表的な人物が、アメリカの天文学者アープである。 アープは、赤方偏移がまったく異なる二つの天体がつながって見えるような 写真を何枚も撮った。 そして、こう主張する。 「もし赤方偏移が宇宙膨張によるものなら、赤方偏移が異なる 天体はわれわれから違った距離にあるはずだ」 「したがって、赤方偏移がまったく異なる天体同士 で繋がっているはずがない」 「それなのに、自分が撮った写真では、赤方偏移が 異なる天体の間にあたかも橋がかかっているように見える」 「つまり赤方偏移は宇宙膨張によるものではないのである」 確かに彼の撮った写真を見ると本当に、クェーサーと銀河が つながっているように見える。 (図2.5参照)。 しかし大方の解釈は、たまたま同じ方向に二つの天体があって 重なって見えたということになっている。 このような主張をする以前のアープは新進気鋭の観測家として 将来を嘱望されてきた。 だが、宇宙膨張を否定するようになって以来、望遠鏡の観測時間を与えられなくなって しまった。 そこで彼はアメリカ を去ってドイツの研究所に移ってしまった。 アメリカの競争社会ではいつも 流行の分野を追いかけているほうが職にありつきやすい。 だがヨーロッパは異端の説を唱える主張者も受け入れるだけの余裕が あるのかもしれない。
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アークはドイツでこの本の著者の二間瀬敏史氏と偶然同じ研究所に いたらしいのですが、元気がなかったとのことです。

太陽の感想
本来ですと、他の天文学者も確認と追確認の観測をすべきところです。
が、本拠地のアメリカに生まれたのが不幸であったようです。
私はへたくそな理論をきかされるより、観測された事実を重要視 します。
デ−タがどさくさに紛れて消されないことを祈ります。
UFOにしろ、宇宙人にしろ、膨張説に疑問を持っているにしろ、本心は認めてい る科学者も多いと聞いています。
なぜかそれを言うと、良い環境から追い落とされることも事例として承知しています。
最悪では行方不明や死亡することもあります。
何らかの方法でより核心に近づいた方たち ほどそれらを「陰で親しい人にだけ言う」か「死の直前に言う」ことが多いのです。
なにせ、科学界の中枢にも奴らは昔からいます。
人類の科学情報をコントロ−ルするのに 邪魔な者は排除されるのです。
他の人々に追観測などもさせずに、問答無用の処置をうける羽目になります。
この事実はなにもアメリカに限らず、日本においても同じです。
しかし、アメリカほど露骨でありません。
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