彼はある夜、いつも通り作曲しているうちに、
寝てしまいました。
すると、夢の中
に、まさに悪魔という姿をした悪魔
(言い方がヘンかな?)がバイオリンを持って現
れ、
「おまえの魂をくれたら、
それと引き換えにすばらしいメロディーを授けよう」
と言いました。
いい曲が書けず苦しんでいた
タルティーニはそれを受け入れました。
するととてもす
ばらしいメロディーを弾き始めたそうです。
悪魔の演奏が終わると、
タルティーニは飛び起きて楽譜に書き始めましたが、
完成し
た時、夢の中ではもっとすばらしいメロディーだった、
と後述したそうです。
その曲が、「悪魔のトリル」で、
この曲ではその名の通りトリル奏法が多用されてい
ます。
ここからが謎だったのですが、
以後彼はというと、
「有名になり、出世して音楽団の責
任者になったりと、とても成功し、
当時としては長生きしました」
CDの解説文でも、魂を売ったのに、
なぜ成功した人生を送れたのか?と書いてありま
したし、私もそこが謎として残ったんです。
でもこのHPのおかげで謎が解けました。
まあ、結局推測にしかなりませんが、
名声、権威、金などでサタン好みの
魂にどんどん成長させられて、最後にパクッと食べられ
たんじゃないでしょうか?
うう、くわばらくわばら!
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